買ってはいけない歯磨き粉はどれ?避けるべき特徴・メーカーを紹介

    子どもから大人まで使用し、味や効果などさまざまな種類がある歯磨き粉

    多様な種類の歯磨き粉が販売されていますが、中には「買ってはいけない」とウワサされる製品も。

    本記事では、買ってはいけない歯磨き粉の特徴やメーカーを紹介しています。

    買ってOKな歯磨き粉を見極める際の参考にしてください。

    目次
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    買ってはいけない歯磨き粉の特徴

    ここでは、買ってはいけない歯磨き粉の特徴とその理由を詳しく解説します。

    味が好みではない製品

    歯磨き粉を選ぶときは、パッケージに記載されている味を参考に好みのものを選びましょう。

    歯磨き粉は口の中に3~5分程度含むものです。

    ミントの風味が強すぎる」「甘すぎる」など、味が好みではない製品を選んでしまうと、歯磨きの時間が苦痛になります。

    とくに、子ども用の歯磨き粉を選ぶときは味に注意しましょう。

    子どもが「苦い」「辛い」などと感じる歯磨き粉だと、歯磨きを嫌いになってしまう可能性があります。

    いちご味やグレープ味など、子どもがふだん食べているお菓子に近い味の製品がおすすめです。

    自分が使いたい形状ではない製品

    歯磨き粉を選ぶときは、自分が使いたい形状かどうかも確認しましょう。

    歯磨き粉には「ペースト状」や「ジェル状」などの形状があります。

    ペースト状の製品には、汚れを落としやすくする清掃剤が配合されていますが、ジェル状の多くは清掃剤無配合です。

    自分の歯磨きの仕方でしっかり汚れが落とせているか不安なら、ペースト状がおすすめです。

    また、ペースト状はジェル状よりも発泡剤が多く含まれ、よく泡立ちます。

    泡立ちが良すぎる場合、電動歯ブラシを使うと歯磨き粉が飛散しやすくなります。

    自分の歯磨きの仕方に合わせて歯磨き粉の形状を選びましょう。

    「化粧品」に該当する製品

    化粧品」にあたる歯磨き粉の購入はおすすめしません。

    市販の歯磨き粉のほとんどは「医薬部外品」に該当します。

    パッケージには「薬用」と表記されていることが多いです。

    「医薬部外品」は有効成分の効果が厚生労働省に認められ、虫歯や歯周炎の予防が期待できます。

    一方「化粧品」に該当する歯磨き粉は、あくまで「歯ブラシの洗浄効果を高めるもの」です。

    公的に認められた有効成分は配合されていません。

    したがって「化粧品」の歯磨き粉を使っても、虫歯や歯周炎に対する効果はあまり期待できません

    歯磨き粉をせっかく使って歯を磨くなら、有効成分が配合されている製品を選びましょう。

    買ってはいけない歯磨き粉のメーカーってある?

    買ってはいけない歯磨き粉があるか、次の4つのメーカーを調べていきます。

    ライオンはどう?

    洗剤やせっけんなどの日用品や、医薬品を生産している大手生活用品メーカーのライオン

    歯磨き粉は「クリニカハミガキ」が有名です。

    クリニカハミガキには以下の特徴があります。

    • 吸着性の高いコーティング剤がフッ素を長く留める
    • 独自成分が初期の歯垢を落としやすくする
    • 「マイルドミント」と「フレッシュミント」の2種類の味がある

    クリニカハミガキは、虫歯の発生と進行を防ぐ効果のある医薬部外品です。

    吸着性の高いコーティング剤がフッ素を引きつけ、歯の表面に長く留まらせます。

    また「TDS」という独自成分を配合し、初期の歯垢を落としやすくしています。

    味は辛みの少ない「マイルドミント」と爽快感のある「フレッシュミント」から選択可能です。

    SNS上では「歯が白くなる」という意見が多く見つかりました。

    市販の歯磨き粉の中で歯が白くなる製品を探しているなら、クリニカハミガキを試してみてください。

    なお、歯の黄ばみが気になる人は、着色汚れの除去により力を入れた「クリニカアドバンテージ +ホワイトニング ハミガキ」もおすすめです。

    花王はどう?

    洗剤や化粧品などを扱う大手化学メーカーの花王

    歯磨き粉は「クリアクリーン」が有名です。

    クリアクリーンには主に以下の特徴があります。

    • 小さい粒の清掃剤が歯間の歯垢も除去
    • 虫歯予防に効果的なフッ素を配合
    • 味の種類が豊富

    クリアクリーンは医薬部外品で、フッ素が虫歯の発生や進行を予防してくれます。

    また、顆粒状の清掃剤がふくまれ、歯と歯の間など歯ブラシが届きにくい部分の汚れの除去が可能です

    クリアクリーンは味の種類が多く「クリアクリーンNEXDENT」や「クリアクリーン キッズ」もふくめると、次の味があります。

    1. ナチュラルミント
    2. エクストラクール
    3. フレッシュシトラス
    4. マイルドシトラス
    5. アップルカモミール
    6. グレープ
    7. イチゴ
    8. メロンソーダ など

    SNS上では「味が好み」「おいしい」といった感想が多く見られました。

    好みの味の歯磨き粉がなかなか見つからない人は、クリアクリーンの中から選んでみましょう。

    シュミテクトはどう?

    海外では「Sensodyne(センソダイン)」のブランド名で販売されているシュミテクト

    シュミテクトには下記の特徴があります。

    • 知覚過敏症状の予防ができる
    • ホワイトニング用や口臭ケア用もある

    シュミテクトは医薬部外品で、知覚過敏の症状である違和感や痛みを防いでくれます。

    また、以下のように、知覚過敏以外の症状が気になる人向けの製品もあります。

    SNSでは「知覚過敏ケアに良い」と好評です。

    歯が染みるなどの知覚過敏の症状が気になる人は、シュミテクトを使ってみましょう。

    なお、子どもは知覚過敏症状を患う可能性が低いため、シュミテクトの使用は推奨されていません。

    子ども用の他の製品を使用しましょう。

    サンスターはどう?

    健康食品やスキンケア商品などを販売しているサンスター

    歯磨き粉の代表的な製品には、医薬部外品の「Ora2(オーラツー)」があります。

    Ora2の主な特徴は下記のとおりです。

    • 歯のくすみや黄ばみを落とせる
    • ステインコントロール成分(溶解剤)が着色汚れを付きにくくする
    • オリーブオイルを配合したマイルドタイプがある

    大小2種類のサイズの清掃剤が、着色汚れをしっかり除去します。

    また、溶解剤が着色汚れを溶かすだけでなく、汚れを付きにくくして白さをキープしてくれますよ。

    刺激の強い歯磨き粉が苦手な人には、オリーブオイルを配合したマイルドタイプがおすすめです。

    SNSでは「着色汚れがよく落ちる」と高く評価されています。

    ワインやコーヒーなど、着色汚れが付きやすい飲み物をよく飲む人は、Ora2で歯をケアしてみてはいかがでしょうか。

    歯磨き粉を買って失敗したエピソード

    当サイトで募集して集まった歯磨き粉の失敗エピソードを紹介します。

    無印 歯磨きジェル

    ジェルなので、今までの歯磨き粉とは違い泡立つことがなく、ちゃんと磨けているのか心配になりました。ミント風味なので、磨いた後はすっきりしますが、ミントの爽快感が続くのが私は好きなので、その持続効果は短いかなと思いました。

    小林製薬 生葉EX

    ひきしめ成分がたくさん配合されていて、歯磨きをした時の出血を改善してくれそうだなと思ったので購入したのですが、こんなに渋い味だと思っていなかったのでびっくりしました。ハーブミント味と書かれてありスッキリしそうだと想像していたんです。丁寧に長い時間歯磨きをしたいと思っていたのに、味が渋すぎて我慢できずすぐに歯磨きをやめてしまうことに。私には合わなくて残念です。

    シュミテクト

    知覚過敏と歯医者で言われて歯磨き粉を変えるといいと言われたのでこちらの商品を試しているのだけどもう1ヶ月だったが全く改善されてる感じがしない、医療用のちゃんとしたものを買う方が経済的にもいいのではないかと思う…地味に値段が高いので

    塩歯みがき粉

    知人から塩歯みがき粉を薦められたので興味を持ちました。抗炎症作用があり、薬用成分が口臭や歯槽膿漏などに効果が期待出来るというのにも後押しされ、購入してみました。早速使ってみた結果、歯みがき粉の味を『まずい』と感じ、磨く前にとっさに口をゆすいでしまいました。それ以来、使っていません。今までは、塩ハミガキではないタイプを使っていたのですが、私は2度と買わないな、失敗したなと思いました。

    歯磨き粉を買うなら逆にどれがいい?

    「これなら買っても大丈夫」という歯磨き粉を3つ紹介します。

    コスパ重視なら「PAX NATURON ジェルはみがき」

    コストパフォーマンスを重視したい人におすすめなのが「PAX NATURON ジェルはみがき」。

    発泡剤がふくまれていないので、長時間歯を磨いたり、電動歯ブラシを使ったりしても泡があふれません。

    研磨剤もふくまれていないため、磨きすぎて歯を傷つける心配がなく、100%自然由来の成分でやさしく歯を磨けます。

    また、石けん成分が口腔内の粘膜や舌に着しにくく、他製品よりも簡単に洗い流せるため、歯を磨いてすぐに飲食しても違和感がありません

    成分にこだわって作られた歯磨き粉ですが、90gで税込み660円と品質のわりに比較的安めです。

    なるべく安く、歯にやさしい成分で歯磨きをしたい人は「PAX NATURON ジェルはみがき」を検討してみてください。

    PAX NATURON(パックスナチュロン)
    ¥704 (2022/12/02 08:23時点 | Amazon調べ)

    おすすめNO.1は「NONIO プラス ホワイトニング」

    口臭予防やホワイトニングなど、さまざまなケアができる歯磨き粉を探している人には「NONIO プラス ホワイトニング」がおすすめです。

    口臭の原因となる菌を殺菌し、嫌な臭いを予防してくれます。

    また、光沢剤が歯の細かい凹凸にも入り込んで着色汚れを除去してくれます。

    Amazonのカスタマーレビューでは「歯が白くなる」という感想が多く見つかりました。

    普段よくコーヒーを飲むので、応急処置的な色落としとして使ってます。こびりついたものは中々落ちないが、薄い茶色の部分は白くなっているのが短期間で自覚できるほど。これで磨いてればこれ以上茶色になることはないだろう、的な保険としては十分に効果的だと思います。

    Amazonカスタマーレビュー

    2~3週間ほど使ってみて歯の薄黄ばみだったのが、白までとは言えませんが、かなり目立たない程度になっていました。黄ばみ程度ではなく、茶ばみとか歯石があるような人だと効果が出にくいかもしれません。

    通常のノニオ歯磨き粉に比べて、みがいた後のスッキリ感は控え目ですが、歯が白くなっていくのでハミガキもちょっとした楽しみになりますね。

    歯医者でのホワイトニングほどの効果はないですが、そのぶん歯への負担が小さいと思うので、個人が気軽に使うのはこれくらいが良いと思います。

    Amazonカスタマーレビュー

    市販の歯磨き粉では十分なホワイトニング効果が期待できます。

    白い歯を手軽に保てる歯磨き粉が欲しい人は「NONIO プラス ホワイトニング」をぜひ使ってみてください。

    いろいろな味の歯磨き粉を試したいなら「MARVIS フレーバー ・ コレクション」

    歯磨き粉の味を楽しみながら歯を磨きたい人には「MARVIS フレーバー ・ コレクション」がおすすめです。

    MARVISはフィレンツェで誕生し、イタリア国民に長く愛されているデンタルケアブランドです。

    味は以下の7つがあります。

    1. ホワイト・ミント
    2. ジャスミン・ミント
    3. リコラス・ミント
    4. アクアティック・ミント
    5. シナモン・ミント
    6. クラシックストロング・ミント
    7. ジンジャー・ミント

    日本のメーカーではあまり見かけない、シナモンやジンジャーの味もあります。

    珍しい味がたくさんあるので、毎日の歯磨きの時間が楽しみになるはずです。

    パッケージがおしゃれなので、プレゼントとしてもおすすめですよ。

    歯磨き粉の買い方に関するよくある質問

    ここでは、歯磨きの買い方についてよくある質問をまとめています。

    歯磨き粉にはどんなタイプがある?

    歯磨き粉はペースト状ジェル状の2タイプがよく販売されています。

    それぞれの特徴や違いは下記表を参考にしてください。

    項目ペースト状ジェル状
    特徴・効果泡立ちが良くすっきりとした使用感泡立ちが少なく長時間使っても泡があふれない
    主な成分・清掃剤・発泡剤・フッ素・発泡剤(少なめ)・フッ素
    どんな人におすすめか・歯の磨き方に自信がない人・歯磨き後にすっきりしたい人・電動歯ブラシを使う人・長時間歯を磨く人
    ペースト状とジェル状の比較

    また、市販で見かけることは少ないですが、フォーム状液体タイプの歯磨き粉もあります。

    フォーム状はポンプ式で、最初から泡立った状態で歯磨き粉が出てきます。

    歯磨きの時間をなるべく短縮したい人におすすめです。

    そして、液体タイプは他のタイプとは違い、口にふくみながらではなく、一度吐き出してから歯を磨きます。

    液体なので、他のタイプよりも歯と歯の隙間など細かい場所にも成分がしっかり行き渡りますよ。

    歯磨き粉はそもそもつける必要がある?

    歯を磨くときは、歯磨き粉をつけることをおすすめします。

    歯ブラシだけでも歯の表面に付いた汚れを落とせますが、歯と歯の隙間など歯ブラシの毛先が届きにくい部分の汚れを十分に取り除くのは困難です。

    歯磨き粉を使って磨けば、歯磨き粉の成分が歯ブラシが届かない部分の汚れも落としてくれます。

    また、成分によっては口臭を予防したり、知覚過敏の症状を緩和したりする効果もあります。

    歯磨き粉を使うことで、歯をよりキレイな状態に保てますよ。

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    JDMA日本歯磨工業会 歯と口の健康を通じて健康寿命延伸への貢献を目指す歯磨剤の業界団体です。行政・業界諸団体との連携、お口の健康啓発情報の発信を行っています。

    顆粒(かりゅう)ってなに?

    顆粒とは、炭酸カルシウムや無水ケイ酸など、安全性が十分確認された成分を球状にしたものです。

    歯ブラシで磨いているうちに顆粒が砕けて、歯の隙間や歯と歯茎の境目などの歯垢を落としてくれます。

    顆粒は口をすすげば洗い流せます。

    歯磨き直後だと歯茎にまだ残っていることもありますが、自然に砕けて排出されるため、長時間口内に残ることはありません。

    研磨剤ってなに?

    研磨剤には、歯の表面の汚れ(ステイン)を落とす効果があります。

    研磨剤の入っている歯磨き粉はザラザラした感覚があります。

    歯の表面の汚れが落ちるため、ホワイトニング効果がある程度期待できますが、虫歯を予防する効果はありません。

    なお、研磨剤の入っている歯磨き粉を多用すると、歯の表面が傷ついてしまう可能性があるので気を付けましょう。

    まとめ

    歯磨き粉を買うときは、下記に該当する歯磨き粉を買ってはいけません。

    買ってはいけない歯磨き粉の特徴

  • 味が好みではない
  • 自分が使いたい形状ではない
  • 医薬部外品ではなく化粧品である
  • 買ってはいけない歯磨き粉と買ってOKな歯磨き粉を見極め、毎日快適に歯をきれいにしましょう。

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